人生を変える読書

1冊の本との出会いが人生を変えることもある

最短最速で英語ペラペラになる超速英語勉強術 アポロ

約半年ぶりの投稿となります。

 

今日は僕が先日Kindleで出版した本をご紹介したいと思います。

 


英語初心者が最短最速で英語ペラペラになる超速英語学習術: 英語圏留学経験ゼロから海外3か国移住するまで英語が上達した非常識な勉強法

 

 ※3/12追記

 

おかげさまでアマゾン売れ筋ランキングで1位を獲得することができました!

読んでいただいた方々ありがとうございます!!

アマゾン書籍ランキング1位

 

この本は僕が海外3か国で約10年間に渡り、実践的に英語を使って仕事をしてきた経験を通して学んだ、最速で英語が上達するためのテクニックについて公開しています。

 

この本を読めば、「なぜ日本人は英語が話せるようにならないのか」、

そして「英語がペラペラ話せるようになるにはどうすればいいのか」が分かります。

 

合計文字数は45000文字以上、ページ数は140ページ近くあります。

 

このボリュームにも関わらず金額はたったの350円です。

ちなみにKindle Unlimitedに加入している人は完全無料で読めます。

 

内容的には価格以上のクオリティがあると自負していますが、

Kindleでは無名の僕の本を読んでもらうためにはすこしでも価格を安くしたほうがいいと思い、この価格設定にしました。

 

 英語圏への留学経験ゼロの普通の日本人として育った僕が、

カナダの外資系企業でネイティブスピーカーと一緒に働くまで英会話が上達した秘密を暴露しています。

 

 

 

本の内容

 

以下が本の内容です。

 

目次

英語は人生を変えるスキル
なぜ超速英語学習術が必要なのか?
第1章:目標設定とマインドセット
1-1 ゴール設定をする
1-2 ゴール設定するときのポイント
1-3 ゴールから逆算して「やらないこと」を決める
2-1 英語は1歩ずつしか上達しない
2-2 間違えても全然大丈夫
2-3 英語はカンタン
第2章 学習定着率とモチベーション管理
1-1 意志<欲望<環境
1-2 ダウンサイジング
1-3 モチベーションはいらない理由
2-1 エビングハウス忘却曲線
2-2時間管理よりエネルギー管理
2-3 ラーニングピラミッド
2-4 英会話スキルを高めたければアウトプットは超重要
第3章 英語が話せない日本人と日本語が上手な外国人の違い
日本人が英語を上手に話せない理由
①使えない表現を学んでいる
②「間違えることは悪いこと」という刷り込み
③英語をより複雑にして理解させようとする
日本語ペラペラな外国人が多い理由
第4章 英語学習の「やってはいけない」
1-1 インターネットでおすすめ教材を探してはいけない
1-2 動画でリスニング練習をするときは字幕をつけてはいけない
1-3 発音はネイティブスピーカー以外から習ってはいけない
1-3’ 発音練習をするときは音読をしてはいけない
1-3’’ 発音記号は学んではいけない
1-4 聞き流しは意味がない
1-5 英語初心者はドラマや映画を見てはいけない
1-6 海外に留学したら日本人とつるんではいけない
第5章 最短最速で英語がペラペラになるための勉強法
1-1 選択と集中
1-2 かたまりで覚えてそのまま使う
1-2’ かたまりで覚えてそのまま使うメリット
1-2’’ かたまりで覚えてそのまま使う表現は訓練が必要
1-3 「訳す」ことではなく「伝える」ことを意識する
1-4 文法は意識しない
1-5 リスニングの時は単語すべてを聞き取ろうとしない
1-6 発音するときはリエゾン(リンキング)して1つの単語のように発音する
1-7 リスニングはデータベースを増やすこと
1-8 同じ動画を何度も見る
1-9 英語はネイティブスピーカーから学ぶ
1-10 英語は英語で学ぶ
英語を英語で学ぶことのできる動画
1-11 イマージョンで英語を浴びる
第6章 裏技的に英語がペラペラになる非常識なテクニック
1-1 真似する
1-2 簡単な表現に置き換える
1-3 相手の英語が聞き取れないときに使える魔法の言葉
1-4 Filler wordsで時間を稼ぐ
あとがき
さいごに

 

目次だけ見てもかなりのボリュームであることがお分かりいただけると思います。

 

今回いっさい出し惜しみをせずにすべてを出し切った一冊です。

 

多くの人は「英語を話すための勉強」をしていません。

そのため、勉強しても勉強しても英語が話せるようにならないのです。

 

TOEIC高得点者の多くがまともに英語で会話ができないのは、

話せるようになるための勉強をしてこなかったからです。

 

なぜなら、教える側の人間も「話せるようになるための英語」の学び方を知らなかったからです。

 

英語の知識はあるのに英会話ができない人というのは、

ツールはあるけど使い方がわからないようなものです。

 

どんなにツールを増やしても使わなければ意味がないのです。

 

英語はただのコミュニケーションの手段(ツール)です。

英語の知識が多くてもそれを使いこなすことができなければ意味がないのです。

 

第1章 「目標設定とマインドセット

 

第1章では、英語学習をするにあたりまず押さえておくべき「目標設定とマインドセット」についてお話ししています。

 

多くの人が英語学習に挫折してしまうのはモチベーションが原因ではありません。

 

ゴール設定が間違っているからです。

 

正しいゴール設定さえすることができれば、モチベーションなどなくても英語学習を継続することができるようになります。

 

子供が徹夜でゲームをやっているような状態を作り出せるからです。

 

英語を教える立場の人間ですら知らない人がいますが、

英語が話せるようになるためにはマインドセットが大きく影響を及ぼします。

 

「英語は難しい(ものである)」

「私は英語が下手くそだ」

「英語を間違えたら笑われる(馬鹿にされる)」

 

このような思い込みを持っていると仮に英語スキルが高かったとしても、

上手に英語を話せるようにはなりません。

 

だから正しいマインドセットを身に着けておくことは非常に重要なのです。

 

第2章 「学習定着率とモチベーション管理」

あなたは英語を勉強するとき、本を読んでいるだけではありませんか?

 

それが英語が話せるようにならない理由の一つです。

 

最短最速で英語が話せるようになるためには効率的な勉強をする必要があります。

 

「本を読む」という手段は、学習定着率が最も低い勉強方法の一つと言われています。

 

定着率の低い勉強ばかりを繰り返していても、

英語が上手になるまでには膨大な時間と労力が必要になります。

 

「私は毎日1時間英語を勉強しているのに全然英語が上達しないんです」

 

あなたはこういう悩みを持っていませんか?

 

「長時間勉強すれば短期間で英語が上達する」と思っていたら、

それは大きな間違いです。

 

なぜなら、勉強したことの約50%は1時間後には忘れているという調査結果があるからです。

 

これをエビングハウス忘却曲線と言います。

 

この理論を知らないで毎日必死に勉強しても、

学びが定着することはほとんどなく、大量の時間を無駄にしてしまうことになります。

 

この章ではモチベーション管理についても解説しています。

 

ゴール設定さえ正しくできていればモチベーションは不要ですが、

それでも行動できないという人のために、英語学習を継続するためのコツについて解説しています。

 

第3章 英語が話せない日本人と日本語が上手な外国人の違い

多くの日本人は6年間も英語を勉強しているにも関わらず、

ほとんど英語を話すことができません。

 

それは各個人の能力が低いからではなく、

英語が話せるようになるための教え方をしていないからです。

 

しかし、一方で日本語ペラペラな外国人も多数います。

 

外国人にとって日本語習得はかなり難易度が高いはずなのに、

なぜ彼らは日本語を完璧に使いこなすことができるのでしょうか?

 

この章では言語習得プロセスの本質について解説しています。

 

この本質を理解していないから、日本人は英語を勉強しても話せるようにならないのです。

 

第4章 英語学習の「やってはいけない」

僕が多くの英語学習者を見ていて感じるのは、

「やってはいけないこと」をことごとくやってしまっているということです。

 

この「やってはいけないこと」というのは世間一般の常識とは真逆の考え方です。

 

周りの意見に流されなんとなく英語を勉強していると、

この「やってはいけない」ことをやってしまいがちになります。

 

この「やってはいけない」をやっても英語が上達しないことはありませんが、

上達スピードが極めて遅くなることは間違いありません。

 

この章を読むとあなたの価値観が完全にひっくり返るかもしれません。

 

第5章 最短最速で英語がペラペラになるための勉強法

この章では英語学習のムダを極限まで省き、最速で英語がペラペラになるためのテクニックについてお話ししています。

 

英会話はコツさえつかめばそれほど難しくありません。

 

この本を全部読む時間の余裕がない人は、せめてこの章だけでも読んでもらえればと思います。

 

第6章 裏技的に英語がペラペラになる非常識なテクニック

僕は10年間に渡り海外で英語を使って実務をしてきました。

 

その中で見つけた、会話の際に使えるテクニックを公開しています。

 

ちょっと卑怯な裏技も含まれますが、

かなり実用的なテクニックなので役に立つと思います。

 

まとめ

以上が今回の書籍の概要になります。

 

最短最速で英語が話せるようになりたいのであれば、

まずは言語習得の本質や英語学習のやり方を学ぶ必要があります。

 

そこをすっとばして英語を勉強すると、

いつまでたっても英語が上達しないというフラストレーションを抱えることになります。

 

「本質を理解して効率的に時間を使い、余った時間でやりたいことができる人生」にするか、

 

「本質を理解せず非効率的な勉強方法で、自分の自由な時間がいっさい取れない人生」にするか、

 

あなたはどちらでも自分で選択することができます。

 

人生の時間は限られています。

 

あなたは英語以外にやりたいことがたくさんあるはずです。

 

本質を知っているか知らないかで得るものと失うものがまったく違うものになります。

 

あなたの英語学習のお役に立てれば僕にとってこれほどうれしいことはありません。

 

本の詳細はこちらからどうぞ。

Kindle Unlimitedに加入の方は無料で読めます。

英語初心者が最短最速で英語ペラペラになる超速英語学習術: 英語圏留学経験ゼロから海外3か国移住するまで英語が上達した非常識な勉強法