今日ご紹介する本はこちらです。
僕はアファメーションや瞑想が苦手で、何かいい方法はないものかと考えていた時に出会ったのがこの本です。
僕はKindle版で購入しましたが、実際の本のサイズは結構大きめのようです。
基本情報
ページ数:93
本の内容
アファメーションとは何か?どのようにするのが効果的かということを、わかりやすく説明してくれています。
この本では、アファメーションの際に重要なのが「臨場感」であると教えてくれます。ただアファメーションを唱えるだけでなく、実際自分がその状態になった時のワクワク感を感じることが大切であると苫米地氏は言っています。
またアンカーとトリガーという2つの概念が解説されており、心の奥底にあるアンカーを持ち上げるには、トリガーとなるもの(音楽など)を利用するのが効果的であるとのべられています。
アファメーションの上手なやり方がわからない僕にとっては、非常に役に立つ本でした。
ワーク付きの書籍を探していて、この本にはいくつかのワークも収録されていたので購入しました。
アファメーションの上手な文面が作れない人は、特典として苫米地式アファメーションカード(PDF)がダウンロードできるので、非常におすすめです。